攻めより守りの増強へ(8月は会員増強月間)

2020年4月の緊急事態宣言以降、私たちの生活は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を前提としたスタイルに変化してきました。国際ロータリー(RI)でも例会や会議においてオンラインツールの積極的な活用を推奨するという声明が発表され、環境に適応する柔軟性が求められています。
 
今年度ホルガー・クナークRI会長が提唱したテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」とその方針説明には、このコロナによる世界的混乱を予期していたかのように、まさに時代の変化に柔軟に対応することを掲げられていました。
 
また、福原ガバナーが提唱されている「バリアフリー・マインド」では、奉仕される相手と同じ目線に立ち、柔軟な心で活動をおこなうことが掲げられています。この方針に沿って、地区内のいくつかのクラブでは、従来の奉仕活動がままならないなかでも、コロナ禍の社会のニーズをいち早く取り込み、医療従事者への奉仕活動が数多くおこなわれています。そして今後も奉仕活動のみならず例会方式や親睦活動も柔軟な対応が求められてくるものと考えられます。
 
こうした中、会員委員会の3つの小委員会「会員増強・維持委員会」「ロータリー情報委員会」「親睦・親善委員会」では、前例のない昨今の状況に対応すべく方針を定めました。
 
特に「会員増強・維持委員会」は、例年において「増強」に重きを置いて活動していましたが社会情勢が不安定であることに鑑みて今年度は「維持」に重点を置き、「攻めより守り」の姿勢で活動をしています。この会員基盤の「維持」に対する意識が、親睦活動の活性化や会員間の絆の強化につながり、結果的にクラブを守り将来的な「会員増強」に結びついていくことと考えています。
 
この年間を通した活動方針に加え、8月は会員増強月間であることから、増強における重要項目「女性会員、40歳以下の会員が入会しやすい環境づくり」を推奨し、バリアフリー・マインドで掲げる多様性と柔軟性をより実現していくことを目指します。
 
さらに、この重要項目の達成のため2種類の地区特別賞を設けました。会員委員会では(1)女性会員の入会を初めて認めたクラブには「女性会員に扉を開けた賞」、(2)女性会員のある一定基準の純増を達成したクラブには「女性会員を勧誘した賞」です。
 
また、増強・維持に関する活動以外にも、地区内のクラブがどのように対応されているのか対応策をアンケートし、集計結果をまとめて会員委員会のホームページ等で情報発信をおこないます。
 
この未曽有の状況において、これまで長きにわたりおこなわれてきた奉仕活動やロータリークラブの基盤を守ることを最優先し会員委員会は一年間を通して活動していきます。

国際ロータリー第2750地区
会員委員会 委員長
石川 和子(東京中央新RC)

 
 
 

社会で活躍する若きリーダーたち

最近では起業や事業を通じて社会をけん引し、地域活性に貢献している若い世代が増えています。未来の可能性を秘めた若きリーダーたちの中には、異業種間交流や社会貢献に関心を抱いている人が少なくありません。ロータリー入会の資格を十分に備えたこれら若い世代をクラブに迎え入れることは、ロータリーとクラブの未来にとっての必須課題です。しかしそのためには、まず相手をよく理解する必要があります。
 
「若い世代の職業人とともに」キットには、若い世代の入会・参加促進のアイデアから具体的な方法まで、幅広い情報が紹介されています。今までのやり方にとらわれずに仲間を増やしていくための参考としてください。
 
「若い世代の職業人とともに」
ラーニングキット(クリックすると別ウインドウが開きます)
 
 
 

8月は、クラブ会員が地元で行ってる素晴らしい活動を称える「会員増強・新クラブ結成推進月間」

8月は、クラブ会員が地元で行ってる素晴らしい活動を称える、「会員増強・新クラブ結成推進月間」です。
2020年、世界中のロータリアンが機会の扉を開き、世界をより安全に、より良い場所とするために懸命に活動しています。
 
会員増強に特化した今月は、ロータリーへの積極的な参加についても検討する絶好の機会となります。
 
以下に、会員の参加に役立つアイデアをいくつかご紹介します:
 
 
ロータリーで「世界旅行」:多くのロータリークラブやローターアクトクラブが直接顔を合わせる例会の代わりに、バーチャル例会やイベントを開催しています。まずは クラブ検索でクラブを見つけ、オンライン例会の時間を確認し、例会へ参加するためのリンクを送ってもらうようお願いしてみましょう。地元のほかのクラブであろうと、地球の裏側にあるクラブであろうと、新しい人たちと出会い、新たなロータリーでの経験を深める機会となるでしょう。
 
自身のクラブの例会やイベントを創造的に:オンライン例会のみに移行する、またはオンラインでの参加オプションも提供することをクラブで検討している場合、オンラインにおける参加についてのヒントを学ぶため、「オンラインでのミーティング」の学習トピック(My ROTARYのログインが必要)をご参照ください。
 
新しいことを学ぶ:ラーニングセンター (My ROTARYのログインが必要)の新しいコースで、コミュニケーションのスキルと実践について学ぶことができます。「 スピーチを作成する」のコースでは、聞き手の印象に残るスピーチの作成方法を紹介しています。「スピーチを行う」のコースは、ボディランゲージや効果的な声の出し方を取り上げています。トーストマスターズ・インターナショナルによってロータリー会員のために開発されたこれらのコースは、リーダーシップ開発に関するコースの一部です。
 
クラブ会員の声に耳を傾ける:会員からの参加を促すには、ロータリーから十分な価値を得ていると会員に感じてもらうことが重要です。会員が関心を寄せることは何か、どのような参加方法を求めているかについて会員の意見を募ると良いでしょう。それには、「会員満足度調査」を実施したり、バーチャルの小グループでのディスカッションを実施したり、次回のクラブ例会で新しいアイデアについて話し合うことなどが挙げられます。その後、出されたアイデアをどのように生かすかについて計画を立てましょう。
 
クラブの課題から目をそらさない:クラブが直面している課題に特化した解決策を模索するため、「クラブ計画アシスタンス」を利用しましょう。これらの解決策をいかに実践に移すかについて、クラブの会員と話し合ってみましょう。
 
適応し、ロータリーの会員基盤を成長させるための新たな方法を学びましょう。
・・・関連ムービー
 
 
 

お知らせ

お知らせ一覧

ロータリーレート:105円 (2020年10月)

2750地区会員数:4,678名 (2020年9月末現在)

2750地区My Rotary登録:46.49% (2020年8月19日現在)

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