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ポリオプラス通信 第3号

2020年09月15日(火)

ポリオ根絶に向けた最新情報をお届けしますので、そちらを例会等周りの方たちに情報共有して頂ければと思います。
毎月発行されますので、メールマガジンへの登録をおススメ致します。
(登録方法は下部を参照ください)

2020/09/15発行メールマガジン

Polio Eradication News===============
ポリオプラス通信 ~ポリオのない世界へ
第3号 2020.9.15
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国際ロータリー第2750地区ロータリー財団委員会・
ポリオプラス委員会の新たな試みとして、
毎月15日にメールマガジンを発行することにしました。
国際ロータリーの最優先事項はポリオ(小児麻痺)根絶です。
多くの方たちにポリオの現状とこれまでの活動を知って
頂きたいと思い、情報発信します。
どうぞお楽しみに!
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皆さん、こんにちは!
去る8月25日にWHOからアフリカ地域のポリオ根絶宣言が
成されました。メディアでも取り上げられていましたので、
ご存知の方も多いと思います。
これで野生株のポリオ常在国はパキスタン、アフガニスタン
の2カ国になりました。と言っても、この2カ国がポリオ
根絶を宣言することは簡単ではありません。
下段のポリオ罹患者数を見ても、去年、今年で人数は大幅に
増えています。
特に今年は新型コロナウィルス禍によって、海外からの
支援もままならず、ワクチン接種率が低下しています。
ワクチン接種率を上げることによって、ポリオ罹患者を
減らす努力が益々求められています。
「ポリオとの闘いに対してロータリアンが強いコミット
メントを保ち、これまでの成果を水の泡としないことが
何よりも重要だ」
これは国際ロータリーが3月に発信した新型コロナウィルス
およびポリオ根絶活動への影響に関するロータリーの
声明文の一節です。

https://www.endpolio.org/ja/xin-xing-koronauirusuoyobiporiogen-jue-huo-dong-henoying-xiang-niguan-sururotarinosheng-ming

新型コロナウィルスによって、経済は停滞しましたが、
ポリオは止まりません。
引き続き寄付やチャリティーイベントを通してポリオ根絶
へのアドボカシー活動が大切だと考えています。

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第2750地区ポリオ根絶支援企業募集のお知らせ

今世界は未曾有の新型コロナウィルス禍に見舞われて
います。
死者数は90万を超え、今なお拡大し続けている中、
ポリオよりも新型コロナウィルス対策ではないのか
というご意見も頂戴します。

しかし、ポリオに罹患する子供たちの数は昨年、今年と
確実に増えています。
ワクチン接種率が低下していることが一因と考えられます。
ポリオに対して、これまでの成果を水の泡としないことが
何よりも重要です。
このような経緯を踏まえ、昨年度と同様ポリオ根絶支援企業
を募集させて頂くことにしました。
ご寄付頂きました金額は全てロータリアンの皆様のお名前で
ロータリー財団に送金させて頂きます。(クラブ寄付目標
にも反映されます。)
ご興味がある方は自クラブ事務局経由で登録できますので、
お問い合わせください。
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしています。

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〈ポリオクイズコーナー〉
これまでの活動や現状をクイズ形式で
お伝えするコーナーです。
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《問題》
ポリオ(小児麻痺)の正式名称はどれが正しいでしょうか。

A. 急性弛緩性麻痺 B.急性骨髄性白血病  C. 急性灰白髄炎










《答え》
C. 急性灰白髄炎
ポリオウィルスにより、脊髄の灰白質が炎症を起こすことで
麻痺を呈する病気です。下肢に麻痺が出る場合が多いが、
呼吸器官に麻痺が出ると、自呼吸が困難になり、鉄の肺
という人工呼吸器を利用していた時代もありました。
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【ポリオ罹患数】
2020年9月1日付
野生株のポリオ罹患状況は以下の通りです。

パキスタン   65名
アフガニスタン 40名
合 計    105名

前年同時期では合計73名でした。
確実に罹患者は増加しています。ワクチン
が充分に投与されていないことも一因です。

【編集後記】

今回もポリオプラス通信を読んで頂きありがとう
ございます。
先日昨年度の国際ロータリー第2770地区ガバナー
小林操氏にお会いする機会がありました。
自らがポリオサバイバーであり、ロータリーのガバナーを
されたという大変稀有な方です。
その時小林氏にポリオ根絶がなされるには、政情が安定し
平和であることが大切だと思いますがいかがでしょうかと
尋ねると、貧困の解決ではないでしょうかと即答されました。
貧困だからお金を稼ぐため兵士となり戦争へ行く。
貧困だから反政府活動が起こり政情不安に陥る。
昨年志半ばで凶弾に倒れた中村哲氏がアフガニスタンの
治水をされている中で、同じことをおっしゃっていたのを
思い出しました。
貧困問題の解決は一朝一夕には行きませんが、当事国のみ
ならず、他国のサポートも不可欠です。
政府間だけでなく民間団体のリーダーとして、ロータリー
クラブの役割が益々重要になってくるのだと考えています。

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最後に・・・
このメールマガジンが、
ポリオ根絶を成し遂げる情報共有の場ともなるよう、
読者の皆さんとともに歩んでいきたいと思います。
ぜひ皆さんのご意見・ご感想をお聞かせください。
また、お知り合いの方たちへも
このメールマガジンをご紹介ください。
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○メールマガジン
「ポリオプラス通信~ポリオのない世界へ」
発行責任者  邦明
国際ロータリー 第2750地区 ロータリー財団
ポリオプラス委員会
polioplus2750@gmail.com
アドレス変更・解除は
https://www.mag2.com/m/0001692155
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